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世古牡蠣店は、白石湖で唯一渡利かき食べ放題のお店「裕翔丸」を営業しています。

(加)TEL・FAX 0597-32-3096

渡利かきに付いてCONCEPT

産地 白石湖

渡利牡蠣は三重県南部紀北町の周囲が5キロ足らずの汽水湖「白石湖」で生産されています。小さな漁場であることから生産はごくわずかで、全量で年間20トンほどしか生産されていません。

白石湖は、全国でも1,2を争う多雨地帯として知られる、大台ケ原のふもとにある小さな湖です。この大台ケ原から流れてくる澄んだ川の流れの清水と黒潮が洗う熊野灘の栄養豊富な海水が入り混じった汽水湖です。

弘法大師伝説


この白石湖には弘法大師伝説があります。お腹を空かせたある修行僧が渡利の地を通りかかった時のことです。修行僧は隣の町で托鉢を行っても何も頂けなかったものの、ここ渡利の地で托鉢をすると、「見てのとうりの貧乏暮らしで何もお渡し出来ませんが、私たちが今夜食べるご飯で良ければお持ちください。」とおにぎりを作りこの僧に渡しました。するとその僧はおにぎりを湖に投げ入れ、お経を唱えるとおにぎりが牡蠣に代わったと言われ、その修行僧は弘法大師だったと分かり、この白石湖の牡蠣を「弘法牡蠣」というようになったということです。

安全安心への取り組み

CEO

三重県の養殖牡蠣は、出荷前に紫外線殺菌をした海水で20時間以上浄化を行うようになっています。当店でも、出荷前日に養殖筏から水揚した牡蠣を殺菌槽に入れておき、次の日の朝から剥き身にしたりセル牡蠣の箱詰めの作業を行います。

この紫外線殺菌海水では、食中毒の元になる腸炎ビブリオ菌、サルモネラ菌、大腸菌等を殺菌しています。

牡蠣の食中毒でよく言われるのが、ノロウィルスです。このノロウィルスは普段は何処にでもいて、海水温が高いときは他の細菌に活動を阻害され静かにしていますが、水温が10度以下になり他の細菌が動かなくなると活発に活動し始め、食中毒の原因を作り出しています。

ところが、白石湖は真冬の寒い時期のもっとも海水温が下がる時でも13度ほどと、この点からも安心して食べられる牡蠣の生産地といわれています。

稚貝の生産

CEO白石湖では、地種の採描を行っています。白石湖全体では、このコレクターが45万枚ほどあれば十分ですが、種子は全体で250万枚ほど生産され、自家消費分以外は他の牡蠣産地に出荷されています。
主な所では、石川県能登、三重県的矢、三重県浦村、福井県小浜、新潟県佐渡 兵庫県、岡山県などに及びます。

牡蠣同様この種子も多く生産出来ないのが実情で、渡利産稚貝を利用するお客様は、塩分が薄い河口付近の筏や海水温が上がる場所など、他の産地の牡蠣がうまく育たないような場所で育てられています。
また、種子の産地を同じにすると環境変化による全滅などのリスクを伴うことから、これを減らすために渡利産の種子も利用されています。

     

バナースペース

世古牡蠣店

〒519-3406
三重県北牟婁郡紀北町
海山区相賀124-33

(加)TEL・FAX 0597-32-3096